角川→武奈ヶ嶽→水坂峠→二の谷山→西峰山→搦谷越 2009.5.14

今週は週末の天気が悪そうなので、木曜日を休みにして、高島トレイルの山、武奈ヶ嶽と二の谷山に登りに行きました。

高島トレイルの全コース踏破を目指しているので、まだ歩いたことのない赤岩山東峰から二の谷山方面を歩こうというわけです。今回のコースは、スタート点と下山地点が異なるので、2台の車で出かけて置き車するか、下山後、出発地点まで歩いて戻らなければなりません。路線バスもありません。今回は1人で登るので、当然のことながら、下山後に歩いて元に戻ることになります。

国道367号線を北上し、高島市環境センターを過ぎてから、国道脇の駐車スペースを探し、車を停めました。ここから武奈ヶ嶽の登山口、角川の光明寺まで約40分歩きました。もちろん、角川の集落まで車で乗りつけることも可能ですが、下山してから長距離歩くのもしんどいし、角川の集落には登山者用の駐車場がないので、途中の道に停める方が気楽です。

JRバス角川バス停 (7:11)

登山口の光明寺(7:20)

赤岩山(8:20)

JRバス角川のバス停では、ちょうど小浜方面からバスが来ましたが、誰も降りてきませんでした。光明寺の裏から登り始め、約1時間で赤岩山山頂に着きました。赤岩山で石田川ダムからの道と合流、赤岩山西峰からは、中央分水嶺高島トレイルに合流です。

高島トレイルに合流(黄色のテープ)

これから登る武奈ヶ嶽

赤岩山を振り返る。琵琶湖も見える。

武奈ヶ嶽山頂(8:57)

こちらは三重ヶ嶽

「この先、鹿ヶ原、小浜市・日本海・

琵琶湖 眺望最高」の道標

光明寺から1時間半ほどで、武奈ヶ嶽山頂に着きました。ここで単独の登山者に会いました。話をすると、大阪から来られたそうで、国境からテント持参で高島トレイルを縦走しているそうです。やっぱり高島トレイルは人気がありますね。山頂でゆっくり休むこともなく、水坂峠方面に出発されました。

鹿ヶ原からのパノラマ(9:15〜9:20)

私は、「この先、鹿ヶ原、小浜市・日本海・琵琶湖 眺望最高」の道標に誘われて、杉谷コースの「鹿ヶ原」まで行ってみました。雲の多い天気ながら、左に琵琶湖、比良の武奈ヶ岳、右に日本海、久須夜ヶ岳など、いい景色です。天気の良いときにもう一度訪れたいです。

水坂峠に向かう

杉林を下りる

水坂峠の舗装道路

武奈ヶ嶽山頂から赤岩山西峰まで戻り、ここから、水坂峠に向かいます。国道303号線の水坂トンネルの上を通過し、旧道の水坂峠に下りました。二の谷山の登山口は、今、下りてきた武奈ヶ嶽からの道のすぐ向かいにありました。

水坂峠(10:48)

二の谷山登山口

ブナ林の登山道

「板戸の鎧岩」の道標(11:33)

板戸の鎧岩

二の谷山・三角点(11:50)

二の谷山までの途中、「板戸の鎧岩」の道標があったので寄ってみました。縦走路から少し外れた所から「板戸の鎧岩」らしき岩が見えました。やがて、二の谷山の分岐点に着きました。ここから二の谷山の山頂を往復します。分岐点からすぐの三角点の所は、木が茂って展望がないので通過し、そこから約150m先の最高点まで行きました。

水溜りのある二の谷山・最高点

(11:53〜12:10)

水溜りのオタマジャクシ

二の谷山・最高点からの武奈ヶ嶽

二の谷山の最高点には水溜りがあり、オタマジャクシがたくさんいました。最高点には道標や山名プレートはありませんが、今、登った武奈ヶ嶽と赤岩山が間近に見えました。ちょうどお昼なので、昼食休憩にしました。二の谷山から分岐点まで戻り、高島トレイルの縦走を続けます。また天気が良くなってきました。

比良の武奈ヶ岳が見える

桜峠に下りる(13:08)

高島市環境センターの建物

左手には、比良の武奈ヶ岳が見えます。やがて、杉林を急降下し、国道367号線の桜峠に下りました。これで、今日予定していたコースは完了なのですが、まだ時間が早いので、予めGPSに入力しておいたオマケのコースにチャレンジします。

高島トレイルの桜峠から搦谷越までは、ショートカットで舗装道路を歩くことになっています。実際の中央分水嶺は、西峰山から檜峠を辿っているのですが、自衛隊の今津駐屯地と隣接しているため、このようなショートカットコースが設定されています。とういことで、ショートカットされている西峰山コースの下見、可能であれば登ってみることにしました。

西峰山に向かう

(カーブミラーとガードレールの間から入る)

稜線にはロープが張ってある

「民有地・立入禁止 今津駐屯地業務隊長」の札

西峰山の登り口付近には、高島市環境センターの建物が建っているので、国道を北上し、カーブミラーとガードレールの間から山道に入りました。沢を渡り、山の斜面を登っていくと、すぐに尾根芯に登りつきました。稜線を西峰山に向かうと、ロープが張ってありました。登山者がつかまって登るためのロープかと思ったら、そうではなく、ここが自衛隊今津駐屯地との境界線のようです。「民有地・立入禁止 今津駐屯地業務隊長」と書かれた札ありました。文面から判断すると、演習している自衛隊員に対して、このロープの向こう側に入って演習しないように言っているように思います。我々登山者は、ロープの右側(稜線の西側)を歩かなければいけないようです。

展望のない西峰山(13:48)

国道367号線の檜峠に下りる(14:12)

(電柱の滋賀県8298が目印)

山道に入る

やがてロープがなくなり、西峰山の山頂に着きました。残念ながら、木が茂って展望はありません。尾根芯を辿って下りると、国道を走る車の音が聞こえてきました。忠実に辿ると、雍壁で国道に下りられないので、峠の少し北側に下りました。

ちょうど国道の上り坂の一番上で「高島市今津」と「高島市朽木」の道路標識が、向かい合わせに設置されていました。

ここから西峰山に登る場合は、電柱の「滋賀8298」が目印になります。檜峠で国道を渡り、再び山道に入ります。

未舗装の林道を下りる

搦谷越の別荘地に下りました。(15:00)

別荘地の入口ゲート(15:05)

環境センターからここまで、高島トレイルではないので、道標も黄色いリボンもありません。GPSを頼りに、なるべく中央分水嶺に忠実に歩きました。すぐ下に別荘地が見えるところまで来ましたが、横に未舗装の林道が延びていたので、この林道を下りることにしました。別荘地から舗装道路を歩いて、国道367号線の駐車地に戻りました。ということで、西峰山・檜峠経由の中央分水嶺も無事歩けました。

【参考タイム】 GPS data  (←国道367号線の主な駐車スペースも記入しました。)

角川バス停−10分 → 光明寺−1時間 → 赤岩山−40分 → 武奈ヶ嶽−10分 → 鹿ヶ原−10分 → 武奈ヶ嶽−1時間20分 →水坂峠−1時間 → 二の谷山−1時間 → 桜峠 −35分 → 西峰山 - 25分 → 檜峠  - 50分 → 別荘地  - 20分 → 檜峠  歩行距離:約 19km (+ 檜峠から角川バス停まで、歩行距離:6km)

 2009.5.16 UP

 

このページの先頭へ

前のページ(三国峠→三国岳)

次のページ(行者山・駒ヶ岳)

最初のページへ

広告 [PR] 高収入  メイク 美容家電 無料レンタルサーバー