倉見→夫婦松→三十三間山 2007.6.23

梅雨入り二週目の週末も、梅雨前線が南下して、近畿地方は土曜日の天気が良さそうとのこと。特に福井県の天気が良さそうなので、先日、武奈ヶ嶽〜三重獄の稜線から見えた三十三間山に行ってきました。

倉見登山口の駐車場発(8:30)

イラスト入り地図の看板

三十三間山の石碑

国道367号303号27号を走り、倉見峠を越えると、三十三間山の登山口の看板が見えてきました。広い駐車場にはトイレもあり、地元では結構、人気のある山のようです。

三十三間堂に使われた美しい杉並木

林道から登山道に入る

三方五湖が見えてきた

三十三間山の山名の由来となった、三十三間堂の棟木を思わせる、美しい杉並木の中を歩いて行きます。分岐点から登山道を登って行くと、登山口から1時間弱で、三方五湖が見えてきました。

夫婦松、枯れた松と切り株のみ(9:30)

稜線の草原(三十三間山方面)

こちらは武奈ヶ嶽方面

登ってきた道を振り返る

三十三間山山頂(12:20)

登山口から1時間半くらいで、県境の稜線に着きました。草原で景色が良さそうですが、残念ながらガスっていて遠くの景色が見えません。三十三間山の山頂部もガスの中です。天気予報はハズレでした。稜線から20分くらいで、三十三間山の山頂に着きました。山頂手前の100mくらいから樹木が茂って、晴れていても山頂は展望が利きません。さて、最初は、さらに北に縦走し、能登野に下りる周回コースを歩くつもりでしたが、あまり天気が良くないので、来た道を戻りました。周回コースは、また日を改めて歩きます。

【参考タイム】GPSdata  (←今回は設定ミスでちょっと荒いデータです。)

三十三間山登山口- 1時間 - 夫婦松 - 30分 - 稜線 - 20 - 三十三間山 - 35分-夫婦松  - 40分 -三十三間山登山口

(歩行距離:往復で約7km)

 2007.6.23 UP

 

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