車で御池川林道の駐車地まで行き、ノタノ坂、茨川を経由して藤原岳に登りに行きました。滋賀県側から登る藤原岳のルートです。ところが、茶屋川を登って行くと道がなくなり、道なき道を稜線まで登りました。後から考えると、登ったのは、茶屋川ではなく、手前の支流だったようです。稜線のしっかりした道を進むと、別の尾根と合流。現れた道標は「藤原岳」ではなく「御池岳」でした。結局、藤原岳の予定が土倉岳(はせくらだけ)経由で御池岳の山頂部に行くことになりました。 |
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御池川林道の駐車地 |
ノタノ坂。ここから土倉岳に登れば、楽だったのですが、茨川に下りました。 |
無理やり稜線まで登り、尾根道を進む。 (ノタノ坂〜土倉岳間の尾根でした) |
現れた道標には「藤原岳」 ではなく「御池岳」 |
木々の間から御池岳が見える |
登山コースから少し離れた 土倉岳山頂の三角点 |
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土倉岳は、展望がききませんが、もう少し御池岳方面に進むと、展望の開ける場所があります。 |
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土倉岳北側の展望の開けた所まで来ると、御池岳は、もう目の前です。デッカイです。御池岳に登る道もよく見えましたので、御池岳まで登ることにしました。御池岳といっても、標高1247mの丸山ではなく、奥ノ平といわれる部分よりさらに東南の標高1150m付近です。御池岳の山頂部に来ると、道は不明瞭。おまけに、山頂部は平坦なので、あまりウロウロすると、帰る道が分からなくなりそうです。とりあえず、そのあたりで一番高いピークを踏み、土倉岳に戻りました。 |
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↑御池岳山頂部を散策→ |
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土倉岳に戻る前に撮ったパノラマ。(左に藤原岳、中央に御在所岳・雨乞岳、右の尖った山が天狗堂) |
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稜線に咲くイワウチワ |
中部電力の道標。ノタノ坂〜土倉岳の道は、中部電力の巡視路になってるので、しっかりした道です。 |
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帰りは、土倉岳から、稜線沿いに、ノタノ坂まで戻りました。昭文社の最新の地図でも破線になっていますが、中部電力の巡視路になってるので、しっかりした道です。 |
2005.5.1 UP |
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