今日は、水曜日しか休めない友人のY君を誘って、比良山系の八淵ノ滝に行きました。Y君は初めて、私自身も4年ぶりの八淵ノ滝です。Y君は、最近買ったばかりのデジタル一眼レフカメラを携え、2人そろってのカメラ山行です。 |
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ガリバー旅行村を出発 |
案内地図 |
今回は、魚止の滝まで行けず |
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まずは、魚止の滝に行こうと思いましたが、水量が多く、なかなか対岸に渡れません。転倒すると大事なカメラが水没してしまうので、今回は、魚止ノ滝は止めにして、遊歩道に戻りました。 |
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障子ノ滝は「下り禁止」 |
障子ノ滝 |
唐戸滝〜大摺鉢の間 |
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障子の滝は、「下り禁止」の看板とロープまで張ってありました。Y君に待ってもらい、私だけ下りて様子を見に行きました。 遊歩道のすぐ下の鎖は撤去されていましたが、下の方は、以前と同じように鎖や足場があり、障子ノ滝まで難なく下りることができました。障子ノ滝は、水しぶきがスゴく、ゆっくり写真を撮っていられません。2、3枚撮って、遊歩道に戻りました。 |
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「下り禁止」の看板から2〜3分で、最初の撮影ポイント「大摺鉢」に着きます。隷書で「八淵」と彫られた大岩があります。 ここで約45分の撮影タイム。ふだんの土日なら、たくさんのハイカーが通る場所ですが、今日は誰もいません。私もチョッピリ、デジタル一眼レフを使わせてもらいました。上の写真はいつものコニカミノルタのDiMAGE A200で撮った写真です。 大摺鉢の次は小摺鉢、屏風ノ滝と、キレイな滝を見ながら登って行きます。 |
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貴船ノ滝 |
貴船ノ滝 |
七遍返しの滝 |
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次の撮影ポイントは、八淵ノ滝で最大の落差を誇る貴船ノ滝です。遊歩道からは、木の枝がじゃまになって、なかなかスッキリした写真が撮れませんが、滝の少し手前で、遊歩道の脇に、スッキリ見える撮影ポイントがあります。貴船ノ滝からしばらく歩くと、八淵ノ滝の最後を飾る七遍返しの滝。今日は水量が多く、これまたキレイです。八淵ノ滝は、まさにキレイな滝の連続です。今回は、三脚を使って、スローシャッターで滝の写真を撮りました。 |
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渓流に沿って登る |
渓流を離れ、スキー場跡へ |
比良スキー場跡 |
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七遍返しの滝を過ぎても、しばらく渓流が続きます。 やがて、渓流を離れ、比良スキー場跡に登って行きます。七遍返しの滝から30分くらいで比良スキー場跡に着きますが、この間は長く感じます。さぁ、次は武奈ヶ岳と思ったのですが、久しぶりの登山のY君は少しバテたようで、武奈ヶ岳はパスすることになりました。イブルキのコバから広谷に向かいます。 |
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立派な芦生杉 |
コアジサイ |
広谷 |
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杉の大木 |
無名(?)の滝 |
大摺鉢に戻りました |
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広谷から大摺鉢に下りるコースは、エゾセミが鳴いていて、ジャングルのようです。 杉の大木やヤマボウシが咲いていて、なかなかいい雰囲気です。やがて、大摺鉢の前に下りてきて、来た道と合流しました。 |
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【参考タイム】 GPS data (八淵ノ滝には何回か来ましたが、GPSを買ってからは今回が初めてです。) ガリバー旅行村-30分-大摺鉢-20分-貴船ノ滝-20分-七遍返しの滝-30分-比良スキー場跡-25分-イブルキのコバ-5分- 広谷-1時間15分-大摺鉢-20分-ガリバー旅行村 (写真撮影の時間を除く) 歩行距離: 約7km |
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