鮎河→能登ヶ峰→鹿の楽園→横谷山→ウグイ川林道 2007.12.2

11月末の寒波も一段落し、全国的に天気が良さそうなので、鈴鹿スカイラインの深山橋から白倉谷経由で、綿向山から雨乞岳を縦走しようと、早朝、自宅を出発しました。鈴鹿スカイラインは冬季通行止めでも、途中の深山橋までは行けると思っていたのですが、目的地に近づくと、カーナビの画面に「通行止」のマークが出ているではありませんか!半信半疑で道を進むと、国民宿舎「かもしか荘」を過ぎて鈴鹿スカイラインに入った途端、通行止めの看板です。冬季通行止めに加えて、野洲川ダム工事のため、12/1から通行止めだそうです。今日は出鼻をくじかれました。せっかく、ここまで来たのだから、と、思いついた新たな目的地は、鮎河からの能登ヶ峰と鹿の楽園。昨年10月に黒滝から登っているので、今日は、鮎河から登ってみようと、登山口に向かいました。

鈴鹿スカイライン入口は通行止 (6:53)

鮎河、未舗装の林道一倉線入口

(7:10)

林道の取り付き(赤テープあり)から急な斜面を登って行く。

能登ヶ峰山頂、標高760m

(8:10)

能登ヶ峰山頂付近の好展望地からの眺め。綿向山、サクラグチ、後ろに御在所岳、鎌ヶ岳、宮指路岳

能登ヶ峰の山頂は展望がありません。しかし、山頂から5分くらいの所に、綿向山〜鎌ヶ岳が見える好展望地がありました。去年来たときは、あまり天気が良くなかったので気がつきませんでしたが、なかなかのビューポイントです。最初は、鮎河から能登ヶ峰と鹿の楽園だけの往復を考えていたのですが、この景色を見て、横谷山またはサクラグチ経由の周回コースにしようと、欲が出てきました。

綿向山

遠く、比叡山、比良山が見える

手前の山は西山(標高722m)

すがすがしい朝の景色です。

アセビの密林

アセビの木

アセビの花(蕾)

鹿の楽園、朝日を浴びて影が長い

田村川林道側。紅葉がキレイ。

鹿の楽園を振り返る(8:58)

アセビの密林を抜け、いよいよ「鹿の楽園」です。まだ朝9時前なので、樹木の影が長いです。右手を見ると、山の中腹の紅葉がキレイです。鹿はいません。

いい天気、いい景色です。

P696を過ぎ、P758を目指す。(9:15)

庭園のような景色

P696と小ピークの間。(9:22)

この辺りも鹿の楽園のようです。

P696とP758の間の小ピーク山頂付近

(9:28)

P758に登る途中。雰囲気のいい樹林を歩きます。(9:40)

去年の10月は、P696とP758の中間付近から田村川林道に下りました。ここから先は初めて歩く道です。P758の山頂から先は、ちょっと道が分かりにくかったです。どうも、登山ルートは、P758の山頂を通らず、南東側を巻くようです。一旦、登山道を外れましたが、尾根芯をたどって登山道に合流し、獣避けネットの横を歩いていきました。

サクラグチ方面(後で通る好展望地)

横谷山、標高873m (11:30)

木々の向こうに雨乞岳

横谷山までは結構遠かったです。GPSのウェイポイントには入れていないけれど、東経と北緯の数字で大体分かります。

鹿の楽園から2時間半かかって、ようやく横谷山の山頂に着きました。展望も利かない淋しい山頂で、木の枝に山名のプレートが吊るしてありました。

御在所岳、鎌ヶ岳、高円山、宮指路岳、仙ヶ岳、御所平の山並み(12:05)

横谷山から30分くらい歩くと、御在所岳、鎌ヶ岳から仙ヶ岳まで、鈴鹿南部の山が並んで見える好展望地がありました。

山の南東がガレ場になっていて、上の「サクラグチ方面」の写真に写っている山です。高度計を見ると、標高が895mで、横谷山よりも少し高いです。ちょうどこの辺りが、サクラグチへの分岐となっています。

鎌ヶ岳と水沢岳

尾根芯の「岩」を通過(12:38)

林道に下りる(13:00)

好展望地から、道なりに歩いて、気がつくと、サクラグチではなく、ウグイ川林道の方に下りていました。戻ってサクラグチの方に行っても良かったのですが、登り返すのも面倒なのでそのまま、尾根芯をたどって下りました。赤テープ等はありませんが、尾根芯をだどり、上の写真の岩が目印になります。やがて、ジグザグのトレースが現れ、林道に下りました。

紅葉のウグイ川林道支線を下りる

紅葉が美しい

下りてきた山を振り返る

山は色とりどり

ススキと紅葉のウグイ川

鮎河の駐車地に戻る (13:55)

林道歩きは単調でつまらないのが普通ですが、今日のウグイ川林道は違いました。上の写真のように、赤、黄、オレンジ、緑と、色とりどりの景色は、本当にキレイでした。今日は、最初の目的の綿向山〜雨乞岳には行けなかったけれど、代役の能登ヶ峰〜横谷山、ウグイ川林道も、予想外に良く、満足の1日でした。そのうち、サクラグチにも登ります。

【参考タイム】 GPS data  (青い線は、コース外れです。) 

鮎河 → 1時間 → 能登ヶ峰 → 40分 → 鹿の楽園 → 2時間30分 → 横谷山 → 30分 → 好展望地 → 30分 → 岩  

→ 20分 → 林道取り付き → 50分 → 鮎河 (歩行距離:約14km) 

 2007.12.4 UP

 

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