千畳敷→木曽駒ヶ岳→宝剣岳→檜尾岳→空木岳→菅ノ台 2007.8.24-26

交通事故のおかげで夏休みがつぶれ、おまけに猛暑で体調不良。今年の夏は山に行けないかなと、トホホな気分でしたが、好天が長続きするので、8月最後の土日に有休を1日くっつけて、中央アルプスの木曽駒と空木岳に行ってきました。

夏山と言えば、昔は夜行列車を使って目的地に朝一着くことができましたが、今は夜行列車がほとんど廃止になり、唯一、山行に利用できる「きたぐに」も、今年は新潟の地震の影響で運休。おかげで富山行の夜行バスは満席。バスの時刻表をいろいろ調べて、昼間の高速バスで京都から駒ヶ根まで行き、ロープウェーの利用できるこのコースを選びました。中央アルプスは、何と、26年ぶりで、空木岳に登るのは、今回が初めてです。

駒ヶ岳ロープウェイ

千畳敷駅(14:30)

千畳敷の宝剣岳の眺め

工事渋滞の影響で、30分遅れて高速バスの駒ヶ根ICバス停に到着。駒ヶ根駅まで行かなくても、駒ヶ根ICのバス停の方が便利です。道路を渡ったところに「女体入口」という変わった名前のバス停があり、ここからしらび平に向かいます。金曜日の午後なので、バスもロープウェーもそれほど混んでなく、午後2時半に千畳敷に着きました。千畳敷は、一般観光客や付近を散策するハイカーで大賑わいでした。

乗越浄土(15:30)

駒ヶ岳頂上山荘前のキャンプ地(16:00)

木曽駒ヶ岳山頂(18:20)

千畳敷から乗越浄土を経由し、中岳の巻き道を通って駒ヶ岳頂上山荘前のキャンプ地まで約1時間半。夕方4時頃着きました。テントを設営し、夕食を済ませ、のんびりしていると、今までガスっていた駒ヶ岳の山頂が晴れてきました。せっかくなので駒ヶ岳の山頂まで往復しました。キャンプ地から木曽駒の頂上までは、空身で15分程度。近いです。

朝焼け雲と八ヶ岳

ご来光 (5:11)

木曽駒キャンプ場の朝

2日目は、宝剣岳、檜尾岳、熊沢岳と縦走して空木岳まで縦走するロングコースです。日の出前に朝食を済ませ、出発の準備をしていると、キャンプ場に居ながらにして、ご来光が見られました。いつもなら、ちゃんとカシミールで、日の出の時刻や出てくる方位を調べて来るのに、今回は調べるのを忘れていました。ご来光も見られたので、朝は駒ヶ岳の往復を省略し、5時半頃キャンプ場を出発しました。

宝剣岳と空木岳、南駒ヶ岳(中岳より)

仙塩尾根、塩見岳と富士山

振り返って、木曽駒と御嶽山

天狗岩

宝剣岳山頂(6:25)

千畳敷と南アルプス、富士山も見える。

中岳、乗越浄土を通り、宝剣岳へ。宝剣岳は、26年前に登っていますが、あまり憶えていません。宝剣岳から先は、初めて歩くコースです。昭文社の地図では、破線になっていますが、穂高の縦走と比べたら、特に危ないコースとは思えませんでした。

乗鞍岳

まだ登ったことのない三ノ沢岳

空木岳への縦走路

島田娘からの360°パノラマ 写真をクリックすると拡大表示します。

木曽駒、宝剣岳を振り返る

檜尾岳への登り

檜尾岳山頂(10:20〜10:25)

P2858(島田娘)、P2711を過ぎるあたりまでは、南アルプスを眺めながらの、のんびりした縦走路だったのですが、そこから濁沢大峰を越え、檜尾岳まで、これでもかこれでもか、というアップダウンの連続です。ちょっと休憩すると眠たくなってしまい、なかなか進みません。宝剣山荘から木曽殿山荘まで、中高年の団体さんと抜きつ抜かれつ、ゆっくり歩きました。

檜尾岳山頂からの南アルプスと富士山

だんだん近づく空木岳

右のピークは東川岳

木曽殿山荘

(14:40〜15:30、水場往復を含む)

たくさん見られたコマウスユキソウ

空木岳山頂(17:45)

駒峰ヒュッテ(17:55)

檜尾岳から先は、きついアップダウンが少しマシになりましたが、熊沢岳、東川岳と、単調な長い縦走路が続きます。東川岳に登ると、木曽殿山荘から空木岳へのズゴい急登の道が見え、唖然とします。木曽殿山荘に泊まろうかと、少し弱気になりましたが、団体さんと一緒の小屋に泊まるのもいやだし、どうせ、翌朝、登らなければならないので、頑張ってその日のうちに、空木岳に登ることにしました。出発前に、往復20分ほどの木曽義仲の力水と呼ばれる水場に行き、水を補給しました。本当に、いい力水になりました。

 2007.9.2 UP

 

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