風越谷林道→銚子ヶ口→クラシ・イブネ→杉峠→神崎川 2006.10.9

体育の日の3連休、3000m級の山に行けば紅葉の見ごろです。今年は連休の前半が大荒れの天気で、北アルプスの稜線では、吹雪のため、遭難者まで出ました。関西も10/7、8 と、グズついた天気でしたが、連休の3日目になって、ようやく良い天気になりました。

10/9、鈴鹿の滋賀県側の山、銚子ヶ口から南へ縦走し、クラシ・イブネに行きました。帰りは、杉峠から神崎川に下リ、川沿いに杠葉尾(ゆずりお)まで戻りました。クラシ・イブネは、前々から行きたかった所ですが、道が分かりにくい上級者向けのコースということで、地図を眺めるだけで辛抱していました。今回は、昨年購入したGPSにコースをインプットし、準備万端で行きました。(今回歩いたコースです。)

神崎川林道の風越谷林道入口(8:00)

風越谷林道と銚子ヶ口岳

トロッコレールに沿って登る(8:30)

銚子ヶ口には、今まで2回、杠葉尾から登っていますが、今回は、風越谷林道から登ります。風越谷林道からの道は、正式な登山道でないので、昭文社の地図にも載っていませんが、最短コースで銚子ヶ口まで登れて、神崎川から戻ってくるのも便利です。風越谷林道入口から1時間半ほどで、銚子ヶ口岳東峰に着きます。

 銚子ヶ口岳東峰頂上からのパノラマ (9:30)

銚子ヶ口岳東峰頂上は、素晴らしい景色です。竜ヶ岳の後ろに雪をかぶった山が見えました。帰ってから調べてみると、乗鞍岳と御嶽山でした。(↓)

竜ヶ岳(左)と雪をかぶった乗鞍岳(中央)、木曽御嶽山(右)

銚子ヶ口岳本峰

今までの2回は、銚子ヶ口の頂上が目的地でしたが、今回は、銚子ヶ口の頂上がクラシ・イブネへのスタートポイントです。

銚子ヶ口の東峰から、本峰、中峰、西峰、水舟の頭(P1067)、大峠の頭(P1087)と、稜線を辿ります。大峠の頭から先は行き止まりなので、道標のある分岐点まで戻ました。確かに、道が分かりにくい所もありますが、GPSを頼りに、何とかクラシの入口までたどり着きました。

クラシ・イブネへの道、後ろの山は

左から雨乞岳、タイジョウ、綿向山

振り返って、銚子ヶ口岳、御池岳

クラシ・イブネ

クラシへの登り (11:40)

クラシから眺める御在所岳と鎌ヶ岳

クラシの草原と御池岳

クラシからの360°パノラマ (写真をクリックすると拡大表示します。)

クラシ・イブネは、評判通りの素晴らしい所でした。鈴鹿の主脈と平行しているので、御在所岳や鎌ヶ岳の眺めが見事ですし、庭園のような景色も心がなごみます。

クラシからイブネへ

イブネからクラシを振り返る

イブネからの鎌ヶ岳

 イブネからのパノラマ (写真をクリックすると拡大表示します。)

イブネ〜佐目峠、庭園のようです。

佐目峠

1泊できれば、雨乞岳に登って、翌日ゆっくり神崎川沿いに下りられるのですが、杉峠に着いたのが13:20。写真を数枚撮っただけで、コクイ谷方面に下りました。

杉峠からの雨乞岳

コクイ谷方面に下りる

杉峠(13:20)

神崎川、ヒロ沢出合付近(16:00)

神崎川林道への階段(17:30)

杉峠から神崎川、そして神崎川沿いの登山道の方が、クラシ・イブネの道よりも分かりにくく、結構、時間がかかりました。

ヒロ沢出合で神崎川の右岸へ渡り(水深20cmほどあり、靴のまま渡渉する)、白滝沢出合で左岸に戻ります。白滝沢ではモッコにぶら下がって、足を水の中に入れずに渡れました。秋の夕方はツルベ落としと言います。一応、懐中電灯も持参して来ましたが、何とか、暗くなる前に神崎川林道にたどり着きました。ギリギリセーフということで、最後は少々焦りました。舗装された林道を歩き、駐車地まで戻ったときには、薄暗くなってました。このコース、よほど早出をしないと、日帰りではチョットしんどいです。

【参考タイム】

風越谷林道入口-1時間30分-銚子ヶ口岳東峰-2時間40分-クラシ-25分-イブネ-45分-杉峠-1時間25分-大瀞-2時間-

白滝沢出合-1時間20分-風越谷林道入口 (歩行距離:約24km)

 2006.10.12 UP

 

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