杠葉尾〜ヒロ沢〜羽鳥峰〜白滝谷〜杠葉尾   2002.8.25   [12  3

 

 

鈴鹿の本やインターネットで愛知川(神崎川)遡行の写真を見、是非とも行ってみたくなりました。しかし、沢登り専門の難しいコースと書いてある本や、ハイキング程度と書いてある本もあり、難易度がよく分かりません。それに、杠葉尾からの林道が延びてきて、地図とは登山道が変わってきているようです。秋の紅葉シーズンの下見を兼ねて、杠葉尾から天狗滝の横を通り、三重県境の羽鳥峰まで行ってきました。( →2002.11.23のページもご覧ください。

 

 

国道421号線で八日市から永源寺の前を通り、杠葉尾(ゆずりお)に入る。神崎川を渡る手前で右折して林道に入る。国道から3.4km進むと、上の写真のような案内板があり、車が3、4台停まっている。案内板の後ろには階段があり、神崎川の河原に降りられます。 地図をクリックしてください。

神崎川の河原。これは、下流の方を撮った写真です。

ここで川を渡り、巻き道コースに入る。

しばらく行くと、道は2つに別れる。右に曲がると、再び神崎川の遡行コースに合流する。まっすぐ行くと巻き道コース。

ただしこのコースは危険な個所があり、あまりお奨めできません。巻き道コースは、要所に赤テープなどが貼ってあるとはいえ、あまり利用されておらず、荒れています。途中「こんなところをどうやって行くの!」というような、落ちたら命が危ない崖のトラバースもありました。何度、引き返そうと思ったことやら。

やがて、河原に降り、河原を歩く。川の向こう(左岸)にも登山道があります。(後述)

左岸を歩く場合、白滝谷のコースの入り口がわかりにくいです。上の写真(モッコ)が見えたら、右岸には白滝谷のコースの入り口があります。

 

白滝谷のコースの入口。

 

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