鈴ヶ岳

鈴ヶ岳への道はヤブ漕ぎの道。赤いテープを頼りに縦走したけれど、道の分かりにくいところもあった。片道30〜35分くらいで行ける。鈴ヶ岳は展望がありません。

また、ハエが異常に多く、ちょっと休憩すると、手にたくさんのハエが止まってきて、気持ち悪い。

御池岳とカレンフェルト

鈴北岳〜御池岳は、日本庭園とか池ノ平と地図に書かれている。上の写真のようなカレンフェルト（墓石石灰岩）が点在し、本当に日本庭園みたいだ。

鈴北岳〜御池岳は35分くらいの行程。

御池岳頂上

ここが御池岳山頂。樹木があるので展望には恵まれないが、お昼の休憩には絶好の場所。

ボタンブチからの眺め

御池岳からゆっくり歩いて15分。途中、笹のトンネルを通り、トンネルをくぐると、真ノ谷を隔てた鈴鹿の南部の山々の展望がパッと広がる。

この写真は、４枚の写真を田の字型につなげました。

35mmカメラなら、28mmクラスの広角レンズで撮った写真に相当デス。

ボタンブチでの360°パノラマ

ボタンブチは鈴北岳以上にに景色がいい。真ノ谷越に見る鈴鹿の山々。まだ鈴鹿は２回目なので山の名前がよく分かりません。これからボチボチ順番に登っていきましょう。

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